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県道加須幸手線バイパス 開通記念式典
加須幸手線バイパス(かぞさってせんバイパス)は、埼玉県久喜市の県道さいたま栗橋線と埼玉県幸手市の国道4号とを結ぶバイパス道路。2010年(平成22年)8月29日、加須幸手線バイパスの八甫跨線橋の近くにて「県道加須幸手線バイパス 開通記念式典」が行われました。

県道加須幸手線バイパスは、埼玉県北東部の東西方向の交通を担う道路として、久喜市と幸手市とを結びます。現道の、県道加須幸手線のJR宇都宮線の踏切では、ピーク時の遮断時間が1時間のうち約30分にもおよび、慢性的な交通渋滞が発生。バイパスの整備が進められていました。

(埼玉県ホームページより引用)
延長4.6kmの県道加須幸手線バイパスの一部として、今回、久喜市八甫地内の1.0kmが開通しました。県道加須幸手線バイパスの開通式典は、2010年(平成22年)8月29日13時より、県道加須幸手線バイパスの道路内、久喜市の八甫跨線橋の近くにて行われました。
鷲宮太鼓保存会による太鼓の演奏が披露されています。
道路の整備が進む久喜市についてのパネルが展示されています。
久喜市にある鷲宮神社は、まんがを原作としたアニメ「らき☆すた」の舞台となっていて、多くのファンが訪れています。
開通式典の前に、開通した区間を歩いてみます。県道さいたま栗橋線と接続する交差点から、幸手市方面を目指します。
県道152号の標識が設置されています。
起伏が続き、途中には開通式典の会場が用意されています。
幸手まで5km、境まで15kmとなっています。
JR宇都宮線をまたぐ、八甫跨線橋(はっぽうこせんきょう)です。
電車がひっきりなしに通り、ピーク時にまったく踏切は開かないことがわかります。
八甫跨線橋を超えると、今回の開通区間1.0kmの端となる交差点が見えてきました。
ここから先は開通済となる3.6kmとなり、国道4号へと続きます。
振り返り、久喜市方面を目指します。
再び八甫跨線橋をまたぎます。
八甫跨線橋の上からは開通式典の会場を一望することができます。
起伏が続きます。
県道さいたま栗橋線と接続する交差点です。
左折をすると加須・蓮田、右折をすると古河・国道125号へと続きます。
13時、記念式典が始まります。式辞、工事経過報告、感謝状贈呈、来賓祝辞、来賓紹介と続きます。埼玉県の上田知事は「バイパスが大いに利用され、地域のさらなる活性化につながることを期待している」と挨拶しました。
続けて、記念行事となります。県の木であるケヤキの記念植樹が行われました。
鷲宮太鼓、鷲宮東中学校吹奏楽部による吹奏楽の演奏となります。
テープカットが行われます。
続いて、久寿玉開披が行われました。
コパトンによるスタートの合図とともに祝賀パレードが行われ、開通記念式典は終了となります。
国道4号と県道さいたま栗橋線とを結ぶ4.6kmが4車線でつながりました。
今回の開通により、埼玉県北東部の東西方向のアクセスが向上することから、地域経済の発展が期待されます。
久喜市や幸手市における人や物の流れが円滑になり、地域の利便性が向上することを望みます。
国道122号 騎西菖蒲バイパス 開通記念式典
騎西菖蒲バイパス(きさいしょうぶバイパス)は、国道122号の交通渋滞解消と圏央道の白岡菖蒲インターチェンジへのアクセス強化を目的として整備が進められてきたバイパス。完成したことを祝い「国道122号 騎西菖蒲バイパス 開通記念式典」が行われました。

一般国道122号は、栃木県日光市を起点として東京都豊島区に至る延長約174kmの幹線道路。埼玉県の東部地域を南北に縦貫します。
埼玉県菖蒲町の市街地では、一日に19,311台もの車両が通過するため慢性的な渋滞が発生。大型車両の増加とともに沿道の環境が悪化していました。
交通渋滞の解消と、2010年(平成22年度)に開通予定となっている圏央道の白岡菖蒲インターチェンジへのアクセスの強化を目的に、騎西菖蒲バイパスの整備が進められてきました。騎西菖蒲バイパスが完成したことにより、多くの車両は渋滞する菖蒲町の市街地を避けて通過できるようになります。
国道122号騎西菖蒲バイパスの開通記念式典は2008年(平成20年)6月7日10時より、南埼玉郡菖蒲町三箇地内の騎西菖蒲バイパス道路上で行われました。
記念式典として、式辞、工事経過報告、感謝状贈呈、来賓祝辞、来賓紹介、祝電披露と進みます。
埼玉県知事は「田園風景に合った産業立地で雇用を拡大し、税収を増やすことで、地域の振興をはかる」と述べていました。
騎西菖蒲バイパスの事業は1990年(平成2年度)に着手、全体事業費は155億円となっています。全長10.4kmのうち、現道拡張区間は3.4km、今回開通区間が7.0kmとなります。
記念行事として、まずは地元である菖蒲町下町若連による太鼓が鳴り響きます。
加須消防音楽隊の演奏とともに、テープカット、久寿玉開披と続きます。
埼玉県のマスコット「コバトン」が、最後を飾る祝賀パレードのスタートの合図をします。

見事な演奏とコバトンの華麗な敬礼により、式典はつつがなく終了しました。
交通解放は同日15時からとなります。許可のもと、騎西菖蒲バイパスで今回開通した7kmを歩いてみることにしました。

「国道122号騎西菖蒲バイパス 事業概要」より加筆
県道78号(春日部菖蒲線)との交差点から騎西、羽生へと続く日光方面へと向かい、県道12号(川越栗橋線)を通り、一般国道122号現道と接続する騎西町鴻茎(こうぐき)交差点まで行きます。折り返し、再び県道12号(川越栗橋線)を通り、白岡菖蒲インターチェンジの予定地となる一般国道122号現道と接続する白岡町下大崎(しもおおさき)交差点へ行くルートです。
県道78号(春日部菖蒲線)との交差点から、騎西・羽生へと続く日光方面へと向かいます。

県道396号(下早見菖蒲線)との交差点が見えてきました。
さらに先へと進みます。すべての交差点には長い右折レーンが用意されています。

県道12号(川越栗橋線)との交差点が見えてきました。
先へと進むと、県道149号(加須菖蒲線)との交差点があります。手前では規制標識の位置調整などが行われていました。

隠されていた案内標識の目隠し撤去作業も行われているとのことです。
信号機にはまだ工事中のカバーがかかっていました。4車線(片側2車線)の道路は一直線に延びています。
遥か彼方に、たくさんの大型車両が交差点を曲がっていました。
一般国道122号現道と接続する鴻茎交差点で折り返し、東京方面を臨みます。交通解放されると、多くの車両が直進して今回開通する騎西菖蒲バイパスへと流入することになります。
歩いてきた、川口・蓮田へと続く東京方面へと向かいます。
見事な田園風景の中を、まっすぐに道路が走ります。幅員は車道16.5m、歩道4.25m、全体で25mとなっています。
非常に大きな案内標識が取り付けられていました。遠くからでもよく見ることができます。
先ほど通ってきた、県道149号(加須菖蒲線)、県道12号(川越栗橋線)、県道396号(下早見菖蒲線)を越えます。
再び県道78号(春日部菖蒲線)の交差点へと戻ってきました。
これより先、白岡菖蒲インターチェンジの予定地となる一般国道122号現道と接続する下大崎交差点までの約600mは、進行している工事の都合上、暫定2車線(片側1車線)整備となります。
圏央道の建設が、確実に進んでいます。
橋には、4車線(片側2車線)の車幅が確保されています。
道路の断面を見ることができました。
起伏を越えると、白岡菖蒲インターチェンジの予定地となる、一般国道122号現道と接続する下大崎交差点がありました。たくさんの大型車両が交差点を曲がっています。
折り返し、交差点で歩いてきた日光方面を臨みます。
将来的には、圏央道の白岡菖蒲インターチェンジと接続する交差点となり、一般国道122号現道は交差点の反対側へと移動します。

「国道122号騎西菖蒲バイパス 事業概要」より
不思議な橋の基礎がありました。
星川にかかるこの橋は、白岡菖蒲インターチェンジの料金所へと続く道路の一部となる予定です。
再び、県道78号(春日部菖蒲線)との交差点へと戻ることにします。
歩き始めた県道78号(春日部菖蒲線)との交差点へと戻ってきました。
騎西菖蒲バイパスの全線開通により、騎西町や菖蒲町の市街地での交通の円滑化と、沿道地域の交通安全ならびに生活環境の向上が図られます。また、2008年秋には巨大なショッピングモール「モラージュ菖蒲」が沿道にオープン、2010年(平成22年度)には圏央道の白岡菖蒲インターチェンジにアクセスします。

騎西町や菖蒲町をはじめとした地域における人や物の流れが円滑になり、地域の利便性の向上や経済の活動の活発化を望みます。
