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圏央道 川島IC〜桶川北本IC開通記念イベント 圏央道ウォークフェスタ2010
圏央道(首都圏中央連絡自動車道)は、首都圏中心部から半径約40km〜60kmの位置に計画された、延長約300kmの高規格幹線道路。大宮国道事務所が整備を推進している埼玉県の圏央道、川島IC〜桶川北本ICが2010年(平成22年)3月28日に開通することを記念して、「圏央道ウォークフェスタ2010」が開催されました。

圏央道の一部となる川島IC(かわじまインターチェンジ)〜桶川北本IC(おけがわきたもとインターチェンジ)の延長5.7kmが、2010年(平成22年)3月28日に開通します。圏央道および沿線地域を広く首都圏の人々に理解してもらうことを目的として、開通記念イベントが開催されました。
メインのイベントとして、高速道路を約5km歩くことができるウォークコースが用意されていましたが、強風のために中止となりました。暫定的な処置として、イベント会場を含めた、料金所の手前までが解放されました。
会場は、桶川駅から自動車で約15分の桶川北本インターチェンジ。無料シャトルバスが、桶川駅と北本駅から用意されています。
圏央道は現在、関越自動車道と接続する鶴ケ島JCT(つるがしまジャンクション)〜坂戸IC(さかどインターチェンジ)〜川島IC(かわじまインターチェンジ)の7.7kmが開通しています。2008年には「圏央道ウォークフェスタ2008」が開催されました。今回の開通はそのひとつ先、川島IC〜桶川北本ICとなります。
上尾道路(あげおどうろ)は、一般国道17号の交通渋滞を解消するとともに圏央道と一体となり、埼玉県中央地域の南北交通軸として計画されたバイパス。新大宮バイパスの宮前インターチェンジと熊谷バイパスとを結ぶために整備が進んでいます。桶川北本インターチェンジは、上尾道路と圏央道とが接続する箇所になります。桶川北本インターチェンジまで、まだ開通していない上尾道路を歩きます。
イベントのための出店も、強風のために閉じられています。
開通記念イベントの特設ステージも用意されていましたが、ステージアトラクションはすべて中止となっています。
スタート&ゴールとなるはずだった骨組みだけのウォーク受付では、完歩証となるスタンプカードが手渡されます。

北本トマトイメージキャラクターのトマちゃんも開通に期待を寄せています。
左側を直進すると上尾道路の鴻巣・北本方面、右側へ進むと圏央道の桶川北本インターチェンジとなります。
今回、暫定的な解放となっている、料金所まで進みます。
様々な表示板を間近に見ることができます。

登り坂を進むと、桶川北本インターチェンジの料金所が見えてきます。
桶川北本インターチェンジの料金所です。料金所の係員は、階段を上がり、料金所の上に用意された通路を使用します。
番号は、十の桁が起点方向から数えたジャンクションの通し、一の桁はジャンクションから数えたインターチェンジの通しとなります。
設置されている電光掲示板には、「20km以下」と「減速」とが交互に表示されています。
料金所を通過すると分岐があり、右側は関越自動車道へと続く鶴ヶ島ジャンクション方面となります。左側は2012年度(平成24年度)の開通が予定されている東北自動車道へと続く桶川インターチェンジ方面となる予定です。
今度は、料金所を後ろにして、圏央道から上尾道路へと向かいます。
上尾道路は道幅が広いため、歩道橋が用意されています。桶川北本インターチェンジ付近に設置されているのは「天沼はぐくみ橋」と「前領家にこにこ橋」になります。
受付付近へ戻ると、手渡された完歩証となるスタンプカードに、2つのスタンプがいっぺんに押されました。ここにて「圏央道ウォークフェスタ2010」は終了となります。料金所の手前は、13時30分まで解放されました。
上尾道路は中央から両側に向かって、片側2車線の一般道路、市民のためのサービス道路、緑地帯、歩道となる予定です。
上尾道路のさいたま市方面となります。
今回の開通により、桶川市から入間市までの移動時間が最大で約45分短縮されるなど、利便性が向上します。
都心に用事のない、通過するだけのクルマが約6割もある現状を打破するための圏央道。CO2の削減など、最終的に自然環境を守るという観点からも、順調に整備が進むことを願います。
参考:国土交通省 - 圏央道(首都圏中央連絡自動車道)|3環状

